月: 2022年9月
ビジネスを考えるときになにかワクワク感をもてる事が重要だと感じています。
経済力は、人間力によって決まる。
筆者は、常に通貨発行権である案件を行使して、日本を元気のいい国家にしたいと考えています。実は、第三の財源と言われる財源を動かすと日本はいろんなことができます。その制度について理解されていませんので、そのことについて、話を常にしています。
今は、東京や大阪で通貨発行権についてのセミナーを開催しています。この仕組、誰が考えたのか、非常に面白い仕組みになっています。資金者と言われる立場の方と、上場企業、銀行、信用金庫の代表者が面談をして合えば、数兆円という資金が送金される仕組みです。
まさに、この仕組は花咲かじいさんのような話に感じます。資金者と申請者が出会うと、多額の資金が入金される。
話は非常に簡単ですが、簡単すぎで怖がられていますが、笑いますよね。筆者は、すべてを理解していますので、何を驚くことがあるのか?と思うのですが、今の経営者、肝っ玉がちいさいのでしょうか?びっくりしすぎて逃げる人が多いです。戦後復興期の日本人は熱い魂があったが、今はその魂は完全に弱体化された。確かに、保身するとそうなるのかも知れませんが、経済力は人間力といえますので、日本の経済力の低下は、人間力の低下が一番の原因と感じることがよくあります。
宗教とインフラを一緒に考えるのは、なにか危険さを感じる。
日韓トンネル問題ということで、特定の宗教団体ことが話題になっていますが、当方は貿易業務を行っている立場からいえば、国際列車や国際高速道が日本似できたら面白いと思っています。
これは、宗教的話でなく、個人的な意見です。日本は危険ですよね。インフラ開発を、とある宗教団体が行っていたことが、すべて、そのことについて、話をしている人は、その宗教と関係あると言うのですから、ちょっと危ない感じがします
インフラ工事は、これは、国家の計画としておこなうものですから、一宗教団体が実現できる話では有りません。
特に、国際路線を日本が持つ価値はあるとおもいます。これは、日本の経済力を強めるために、アジアの極東の終着駅を日本にする必要があります。そうすれば、世界から日本にヒト・モノ・カネが集まってきます。
道路でも線路でも途中駅は価値がなくなりますが、終点が価値があります。日本は、太平洋がありますので、これ以上東に進むことができません。
そう考えても、東のはし、日出ずる国である日本は、アジアの極東のインフラの必要性を否定することは危険といえます。宗教とインフラは全く関係ないです。
そろそろ外国人投資家が日本への投資を真剣に考えるか?
今日は、不動産関連の仕事が割合忙しかったです。正直そろそろ、外国人観光客が解禁になれば、外国人投資家が日本にやってきます。当然、円安の日本は、非常に魅力的な価格で不動産を購入できるので、外国人投資家からみれば、日本は大バーゲンと言えます。
弊社は中華圏からの顧客に対して投資物件を案内しています。本日も日本の投資家から、投資物件の紹介の案件が有りました・とりあえず、中国でも不動産を案内できるサイトがありますので、中国語サイトで、案内を考えてもいいですね。
仕事柄、以前毎日中国語を使っていましたが、最近は、日本語比率が高くなっています。そうなると、中国語の感覚は鈍ってきます。
英語圏との取引がありますが、英語は、あまり得意じゃないので英語のスキルアップは、求められますが外国人と商売するのは面白いですね。
事務所移転という課題を考えています。
円安問題、まだまだ進む円安に対して思うこと。
止まらぬ円安問題について、円安は、いいのか悪いのか?今の状況を考えれば円安は仕方ないということで諦めるべきでしょう。
円安はきらめるのはいいですが、問題は円安になったときに、国民の所得が倍増すれば全く問題がないのです。1ドル=200円にもなりそうだという事を言う経済評論家がいますが、それでも円所得が増えればインフレと所得倍増が一緒になればいいのです。ということを考えると、やはり、筆者が行っている民間プロジェクト資金の案件をしっかり動かす以外方法がありません。
そう考えています。
最近の話題のオリンピック贈収賄事件について
五輪汚職問題は、逮捕者が出てきています。特捜が調査しているということです。結果、この問題は、外国(フランス)の国際警察からの調査依頼から始まっているようです。やはり、国際的イベントで、贈収賄をすれば、日本の国家的恥を晒しているようなものです。
確かに、オリンピックという国際的イベントの誘致には、カネがかかると意味はわかりますが、競争する地域や国、相手がいますので、日本のやり方が、金を使って卑怯な技を使っているということが問題視されれば、これは世界から日本という国がそんなくになのか?ということを言われることになります。
今は国内問題、スポンサー問題について調査されていますが、そのうちに、贈収賄でオリンピック票を取得したのではないかという問題にもメスが入ると思いますが、世界から冷たい目線が気になります。これは、国内問題でなく、日本の民度ということにも関係しており、国際問題になります。
失われた30年という時代の終局を目指すことが最大の課題である。
日本における通貨発行権というジャンルを研究していました。以前は、などか、日本経済復活の会という会合に参加させていただいたことがあります。そこでは、日銀通貨と政府通貨があるのですから、政府通貨を積極的に発行すれば、経済発展できるという話でしたが、どうも、国際金融ルールを勉強すると中央銀行システムという難しい制度がありますので、そのルールを超えて何かをすることなど不可能と言えます。
つまり、最終的に勝手な通貨政策をすると国際決済業務から排除するということになりますので、そうなれば、貿易業務がでいなくなり、完全に経済はアウトになります。
いろいろ勉強するうちで知ることがありました。
最後は、どうすれば、日本の借金問題の解決方法があるのか?理由は、米国が連邦法による通貨発行の仕組みをもっていることに気付きます。それが、企業育成資金やPPPの仕組みということになります。このことは、別のブログで詳しく説明しています。
日本の通貨コントロールは完全に米国連邦法であり、戦後の安全保障丹おける制度はなにも基本的に変わっていない事実に気付きました。
今まで知っていたことの考え方を一気にチェンジする必要があります。日本は通貨コントロール、国防、外交に関しては、独立国では有りません。米国の連邦法の管理がされている国家ということが言えます。それを管理する組織が在日米軍が日本国を監視しているということになります。
逆に、こまったことがあれば、通貨コントロールに関しては、米国と相談するのが正論であり、それを行っているのが、「企業育成資金」という制度ということになります。日米安保というのは、日本国が米国に無制限でお願いして日本の安全保障を依頼したということです。無制限で、日本国からの依頼ですから当然、その管理は、米国が行っていることになります。
この事実について理解すると、自ずと、解決策が見えてきます。筆者は、「失われた30年」という時代の終局を目指しているわけですから、通貨発行権を行うことが重要なります。
なぜ、こんな重要なことを学校では教えないのでしょうか?
日本政府は、三権分立であり、司法行政立法を行っていると教育されました。国防、外交、通貨コントロールは、日米安保で、米国の管理下であると教えていれば、日本も経済的発展がしっかりできたでしょう。
そのことが本当の答えになります。安保闘争があったので、そのことを教えたくなった人がいるかわかりませんが、きちんと教えなければ、解決策が見えてきません。通貨コントロールは米国と相談すべきで、それを解決するのは、企業育成資金の案件となれば、それを動かすことが筆者にとって「失われた30年」を終局させるということになります。
人生に勝負をかける仕事は、天文学的数字の確率で達成できる難しい仕事であっても、やり遂げる
2012年に福岡2区で衆議院選挙に出馬しました。結果は落選でしたが、自分自身の人生で良い経験をできたと思います。海外居住していたものが突然の日本に戻ってきて衆議院選挙に出馬をしたわけですから、なかなか難しいチャレンジです。しかも、小選挙区で落下傘です。しかも、逆風でしたので、当選することになく落選でした。」当たり前、無理承知でのチャレンジでした。
さて、落選をしたからといって、「失われた世代」と言われる我々世代は、この時代からの脱却をしなければいけないとずっと考えていました。
筆者は、個人的に言えば、政治家にはなれないが、日本人が弱くなることはどうも気に入らないということが言えます。海外で15年以上生活をしてきましたので、外国人、日本人という区別の中で生きてきましたので、普通尼日本にいる人より、日本人であるという意識の中で生きてきたこと言えます。
やはり、日本経済の弱体化は、日本人の世界的評価を下げることになります。この経済的問題を解決するには、国政選挙をおこなって、国会議員になることが解決方法だとおもっていましたが、実は、国会議員には、通貨発行権を行使する組織は存在しないという衝撃の事実を知りました。
通貨発行権はどこにあるのか?それは、企業育成資金といわれる案件にあるということを知り、その後、この案件について探求したといえます、これは、筆者が国政選挙に落選して、日本に帰国後、数年してからでした。
この話は、なかなか真実の話に到着するのは難しかったのですが、複数の案件を行った結果、よく理解できました。この仕組が、
周囲には、はじめこの案件を教えてくれた人はいましたが、すべてデタラメの情報でした。結果、自分で多数の案件をチャレンジしてその結果、最終的に、なるほどということが理解できて、現在は、その案件を案内する立場として事業を展開しています。
これはかなり苦労がある仕事ということは、現場で叩き上げてきましたので、よく理解しました。中国に一人で言って中国事業を立ち上げたときも、注意の中国人といろいろ切磋琢磨して中国でビジネスしてきました。10年間ほど中国で頑張った結果、最終的には中国の最高学府北京大学のEMBAの講師をすることになれたので、筆者としは、ある意味、中国に一人の日本人が勝手に来て初めたビジネスも中国で認められたと思いました。
中国の北京大学から給料をもらえたわけですから、
この事実には、周囲の中国人も驚いていました。
次は、無理難題だとおもって、チャレンジした日本の都市伝説ビジネスである企業育成資金です。これも、話を言ってきた人がいましたが、今考えてみればはじめこの案件を説明した人は全員、資金本部と関係ない人ばかりでした。そんな人がたくさん関わっているので、まともな話では有りません。
ということで、筆者自身も複数の案件をチャレンジして結果、最終的に意味がわかりましたが、これは、チャレンジしないと事前に何も確認できない話になります。よく筆者も、この世界を探求しようと思って何年も研究しましたが、よく見つけて今の世界を作り上げたなと思っています。
ただ、日本国、失われた30年と言われた時代の終局を目指すということで、活動していますので、それを成功させるには、これも、かなり至難の業の仕事を行っています。
やはり、普通の確率では絶対不可能だということをチャレンジすることが面白いと思います。必ず、道がなくても道ができるものです。
いま頭の中では、GOサインが出た感じがします。日本人として生きたなら、日本が弱ければ困ります。強い経済を作るには、今この案件を気合を入れておこな以外方法が有りません。これは、人生の勝負として行う仕事と感じています。