来年に向けて3本柱の事業の仕込みを行っています。

【来年に向けて3本柱の事業の仕込みを行っています。】

弊社は、3本柱で事業を行っています。
1,中国貿易事業
2,不動産賃貸売買仲介事業
3,企業コンサルティング事業

この3本柱で事業を展開しておりますので、日々、いずれかの仕事するために活動してます。基本的には、起きた瞬間から寝る瞬間まで、ビジネスについてのなにか作業をしています。特に、今年も年末になってきましたので、来年にむけて、事業内容に仕込みをしてます。

コロナの長期化のために各事業影響は出ましたが、基本的には、弊社のビジネスモデルは、仕組みと資格によってビジネスを行っておりませんので設備投資などの事業投資は割合すくないのが、今回のコロナ影響で多大な損失をすることもありませんでした。東京は、緊急事態宣言の長期化で止まってしまったビジネスは多数あります。特にサービス業、店舗における客商売などは、非常に困った自体になったと言えます。

弊社のビジネスモデルは、どちらかといえば、景気動向と為替に影響を受けるビジネスを行っています。中国貿易を行っておりますと円安になれば、同時に人民元に対して円が安くなりますので、人民元高になれば、中国仕入れは高くなりますので、今の円安傾向は歓迎できるという話ではありません。

不動産に関しても、コロナの流行により、引っ越し需要が減ったり、店舗の出店よりも撤退という需要がましたこと、また、外国人投資家相手に人脈を広げて情報を流していましたので、コロナで来日できないということで、事業は停滞しています。ただ、現在の傾向は、都内も元気を取り戻してきていますので、そろそろ、商売も回復していくのではないかと思っております。悪影響がでれば、それに対応して企業コンサルティングの支援事業については、需要が増すというのが一般的ですが、私どもの行っている案件については、非常に難しい国際金融に関係しておりますので、世界基準の国際金融についての事柄を日本の経営者に知ってもらうことがスタートと思い、啓蒙活動を行っています。

いずれにしろ、貿易、不動産、コンサルティングと来年に向けて、事業が飛躍できるように仕込みをおこなっています。来年は、パンデミックにならないで、平常通りに生活、仕事できるようになればと思っています。

何事も、継続が力なりです。前々から話してますが、来年には、落ち着けば、路面店にうちの不動産屋を出店しようかと思案しています。いわゆる街の不動産屋です。

やりたいと思うことが色々ありますが、何事も前向きに行うことで、なにか結果が帰ってくると思います。

非公開物件の不動産情報について

  • □非公開物件の不動産情報について

 

 

未公開物件の一棟もののマンションやアパートの物件情報が多数来ていますので、
非公開物件ですから具体的には説明はインターネット上に載せることはできませんが大体の内容はホームページでお伝えしています。

100%を何も言わなかったら伝わりませんので、だいたい、どれくらいの価格帯で駅から何分でどういう物件ビルなのかマンションなのかアパートなのかそういうふうな内容について説明はしています。

多数、日本全国から情報が寄せられますが、この情報の管理というものを今後行なっていきまた投資家に対して情報の提示をしていきます。

日本は、外国人の不動産購入をして投資ビザで滞在する外国人にも親切なサービスを提供しています。

□日本は、外国人の不動産購入をして投資ビザで滞在する外国人にも親切なサービスを提供しています。

麻布十番の小さい不動産屋

ジャシボ不動産の小谷です。
さて、弊社のコンセプトは、日本と中国をつなぐ不動産屋ということで、営業をしています。日本の不動産を中国語圏の方に案内をすることを目的に事業を展開しています。中国の不動産デベロッパーが社債のデフォルトが話題になっておりますので、中国人投資家が、日本の不動産を安定投資として日本に目を向けるのか?ということが話題になっています。たしかに、日本の不動産は、中国人投資家は、資金があれば買うことができます。

中国人投資家からみたときに、不動産投資というのは、日本人があまり考えない方向でメリットがあると考えているということです。

それは不動産を購入して、投資ビザで日本に滞在をして、投資ビザで日本での居住権をえれば、次は日本の医療保険に加入するということにメリットを感じているということです。大陸にある日本投資ビザ申請業者は、日本の投資ビザと日本に居住することができれば、医療保険に加入できて、格安で日本の最新医療受けることができる。という話を売りにしています。

日本は医療費が後として財政圧迫しているという中で、外国人にも、平等に医療保険を加入することができるのは、日本はある意味、外国人に対して随分平等な国だと言うことが言えると思います。

また、港区の麻布地区の区役所には、外国語対応ができる職員が対応しています。英語、中国語が対応で役所の業務を行っています。

これも、社会サービスが非常に充実しています。

これを見たら、メリットに感じるのでしょうね。

中国人における日本の不動産投資ブームがありましたが意外と知られていない日本の税制。

□中国人における日本の不動産投資ブームがありましたが意外と知られていない日本の税制。

麻布十番の小さい不動産屋
ジャシボ不動産の小谷です。

2014年頃から中国人の日本への不動産投資ブームが加熱しました。

その当時爆買いという言葉も流行しましたがまだ中国も外国への不動産投資に対して資金の送金規制は当時はそれほどかけていませんでしたし、中国系の日本にある銀行が中国の資産家に対して資金を貸し出していましたので結構多くの中国人投資家の方が日本の不動産物件を購入しました。

しかしあれから7年の歳月が過ぎ日本在住の中国人投資家の方は日本の不動産物件をすぐに売却しようとはしていませんが海外在住の投資家は日本の不動産物件を売却したいと考えている人も結構います。

当時はイケイケどんどんで中国系の不動産業者があまり説明もせず売却しているケースが多く税金の納税をせずに放置しているケースがあります。

日本には不動産を持てば固定資産税はかかりますし不動産を売却すれば譲渡税もかかります。
それ以外にもマンションに対しては管理費とも必要になりますし外国ではあまり馴染みのない相続税もかかります。

日本は外国人に対して不動産の売買に関してはさほど厳しく規制はしていませんが税制に関しては外国人だからという理由で何も優遇はありません。

日本人でも不動産を所有すれば色々かかるコストに驚くのですが外国人には全く理解されていないケースがあります。

きちんと管理人がいてそのことに対して処理をしていればいいのですがしていない場合はいろいろ問題が発生します。

特に売却を進める上で今まで滞納していたものをどうするのかという問題が発生してきます。

その中ですでに日本に居住していない外国人投資家から見れば日本にわざわざ税金を払うのはバカバカしいと考えている人も多いといえます。

ですから買い主の方に滞納分の税金やその他の費用を払ってほしいという要求を突きつける場合が多いです。

そうなれば買主の方も自分に関係ない費用が先にかかるということを言えばそのような資金を払いたくないという話になります。

すなわちこの話は暗礁に乗り上げるということになるのです。

このような問題は金剛外国人投資家が日本の不動産物件を購入したケースその最後の処理の部分で多数発生するかと思われます。

不動産の購入の場合ほとんどが金融機関からの融資をしますのでそういう場合には物件の状況が綺麗な状況になっていなければ金融機関も融資しません。

今後考えられる問題解決してはこのような部分というのが色々発生するかと思われます。

特に外国人投資家が日本の不動産物件が割合安く買えるということで注目していますが日本の税制についてあまり深く考えていないということが問題だといえます。

または売却するからもう日本の複雑な税制について説明すれば購入者が買わなくなるのではないかということで黙っているケースもあるのでこれが問題だと思います。

日本と中国をつなぐ不動産屋として何ができるか

□日本と中国をつなぐ不動産屋として何ができるか

今日はブログを書いていて一つ思いついたことがありました。

それは我社は不動産仲介業を行っています。

その中でテーマは日本と中国をつなぐ不動産屋としてのビジネスモデルというのはどんなことがあるのだろうかというのを考えています。

日本と中国をつなぐ貿易と言うならばこれはヒトモノカネの移動を表すので日本と中国の間の貿易は非常に盛んに行われています。

これは実際に私の行っている事業の中で貿易事業はありますので多少なりともこの授業は行なっています。

日本と中国をつなぐ不動産屋としてのビジネスモデルを作り上げることがこれも一つのテーマだという風に思いました。

ただ単に不動産の仲介をするというだけではこれはあまりにも一般過ぎるので特殊な感じがしないので面白さを感じませんが何かこの間で新しいものが生まれるのではないかと思っています。

一時期私が中国国内の不動産サイトで日本の不動産情報を投稿した時に中国の不動産業者から問い合わせがありました。

その時言われたらは日本人としてよく中国の不動産サイトで情報を出して顔出しで話ができますねということを言われました。

あなたはなかなか勇気のある方だという風なことを言われましたが私自身中国で15年以上いましたので中国の中で顔を出して何かをすることは全く違和感を覚えてませんが不動産業界というのは非常にドメスティックなことで国際ビジネスとは割合かけ離れています。

その中で外国人が中国の不動産サイトで顔出しでしかも動画で説明しているのを見て何者だと思われたようです。

やはりそういう点ではインパクトを与えるということをすれば中国の不動産業者がインパクトがあったようです。

すなわち何かの情報を発信すれば何かの形が生まれてくる私自身も普通の中国人投資家にアプローチしたつもりが中国の不動産業者から一時期パートナーシップになってほしいという依頼が増えたのを覚えています。

何かをすればよ気もしないような方向に向かっていくと言えます。

これも途中であまりそのことをやらなくなったのでその後継続していませんが中国のサイトに出すためのアカウントは持っていますのでまたこれも続けていきたいと思っています。

何かが変化するのが見ていくと面白いです。