上海に来ています。上海で中国ビジネスを考える


木曜日に上海に来てから、事務作業、来客などがあり結構忙しかったですが本日、空港にお客様をお見送りをしたら、24日の帰国日までは時間があるので、中国事業をどうするかを考えたいと思っています。

上海の虹橋エリアを見ていると日本人がめっきり減ったなぁと感じています。もうかつての日本人街もほとんど日本人をみないという現象になっており、一時期、世界一日本人が多い街だと言われていた頃が懐かしい。

上海の中心地は家賃、物価は高騰しすぎた結果、結論、低コストをもとめておこなった労働集約型のビジネスは形をなさなくなっています。

中国ビジネスもできる業界、できない業界が色がはっきりしてきていることは事実です。

しかし、私のオフィスが入っている上海市の奉賢区南橋は、上海市内の中心地へ高速経由で車で30分出いける距離ですが、上海の中心地より家賃が4分の1程度で、2005年頃、それ以前の家賃相場で家、オフィスが借りられれます。

中国ビジネスは、面子重視で商売してきたことが今になってマイナスイメージを作りすぎています。

実は、中国全体でいえば、ほんの一部のエリアがバブル的高騰をしているのですが、その地域をはずせば、まだこの価格帯で借りられるの、、と思う価格で、できたりするので、コスト面で中国全土がバカ上がりしたということはないということが言えます。

逆に地方都市、大都市郊外を中心にマックスの時期より不動産価格が下がってきています。
また、賃貸市場も一部の過剰に建設した建物のおかげで、需要の中心地より遠い需要がない地域は、まだまだ安いといえます。

そう考えれば、不動産価格は、日本のほうが購入価格を考えれば、全然利回りの出るというのが、全国的に言えます。

中国市場でビジネスするにはどの地域、どのエリアでビジネスするか、またビジネスのコストを利便性などを考えてどの地域でやったらいいのかなど、考えてやればまだ低コストで中国ビジネスに参入することができるということが言えます。

そういう点を考えても中国でのビジネスはまだ魅力的な面があります。

逆に、多くの日本企業が中国市場がだめだ風潮があまりに強まりすぎたことで撤退を急いだことが今になっては、大きな隙間を作り始めているということが言えるなと思えるようになりました。

いずれにしろ、肌感覚で、日本企業の過疎化がはじまった中国ビジネスは、なにか面白さを感じる材料が逆にでてきたと思うのです。