フリーエネルギーの考察 雷の原理を考える


雷の原理を考えてみる.

フリーエネルギーに興味を持つと、やはり、雷がなぜあれだけの発電ができているのかが気になる。しかし、雷の発電方法については、氷が空中で摩擦するときに、静電気が発生して、雷が生まれると一般的には説明している。

しかし、気になるのは、氷、すなわち、水が帯電していなければ、静電気のもとになるものがない。すなわち、氷に帯電するためのプロセスがどうなのかを知りたくなる。

確か、二コラ・テスラがフリーエネルギーを考案するときに、この雷の発電の原理が大きく関係したという。「地球は、負の電荷の巨大な塊である」と話したと いう。地球上に負の電荷、すなわち、自由電子が無数に存在するということは、すなわち、その自由電子の粒子を取り出せれば、電力は生まれる。電力とは、自 由電子を誘導物質の中を流すことである。簡単に言えば、水をパイプの中を流すようなもので、目に見えない小さい粒子であるから、その実感がわかない。電流 は、自由電子が流れていく量を表す。水でいえば、1秒当たり何リッター水道管を流しているかの流量である。

さて、テスラが興味をもったのは、地球には、北から南に向かって無数の磁力線が飛んでいることである。

電気の発電の基本は、磁力線に対して力を加えれば、電流は流れる。(自由電子が取り出せる)

一般的な発電機は、磁石の磁力の間でくるくる動かすことで、磁力線を動かし、揺するようにして自由電子を取り出しているのである。磁力のある場所には、自由電子が集まってきており、そこで、誘導率の高い金属を揺することで自由電子がその金属に流れだすのである。

すなわち、磁界の磁力線があるところで、何か物質が動けば、自由電子が、磁力線から振り落とされることが言える。

雷の原理は、地表が温められ、突風的な上昇気流により、空気、水蒸気、不純物も併せて、空中に一気に上昇する。その際に、地球に存在している南から北向き の磁力線の線に対して、↑上向きの力が働く。それにより、自由電子が放出される。空気が上昇されることで、空気に含む水蒸気が凍り、氷となる。その氷は、 当然、勢いよく地球の磁力線に対して上向きの力を加えたことで、自由電子を受け取り、帯電している。帯電した氷が、雲の中に多く存在する。雷雲の中は、上 昇気流の暖かい空気と、上昇をして、冷やされた空気で、下降気流とが、混ざり合い、上向き、下向き、また、偏西風などの風でごちゃまぜに空気が動き、帯電 した水蒸気が凍りとなり、ぶつかり合い、大量の静電気を発生し、雲の中が、究極に負の電荷で覆われたプラズマ状態の雲となり、地表が雲より、低い電荷であ るから、自由電子が一気に、地表に向けて飛び出すのである。その時の高低差が非常に高いことから、数百万ボルトという電位の差が発生します。電圧の概念 は、高いところから低いところに物を落とす原理と同じで、高低差が高ければ、電圧は高くなります。すなわち、電荷(自由電子)の流れ落ちる速度という概念 です。

地球には、磁力線があることで、電力は豊富に得ることができると考えたのが、テスラの考え方でした。

これからの時代、電気を取り出す方法は、蒸気機関を動かす動力ではなく、地球上に存在する磁力線からどうやって電子を取り出すかを考えてエネルギー政策を 考えれば、いろいろ面白い研究が進むでしょう。現実問題、私たちの身の回りには、膨大な自由電子が存在しています。ただ、それをどうやって取り出すか知ら なかっただけです。地球上で生きているのであれば、地球は究極に負に帯電している(自由電子が膨大にある)惑星であるので、エネルギー不足ということは永 年にありえないのです